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自転車
更新日:2024年11月1日
自転車の走行ルール
- 自転車で走行する場合、原則車道の左端を走行します。
- 自転車走行可の標識があれば、歩道でも通行できます。この場合、歩道の中央から車道側の部分を走行します。
- 歩道に自転車用走行区分があれば、その部分を走行します。
- 歩道を走行する場合は、いつでも止まれる速度で走行します。
- 歩行者の通行を妨げる場合は一時停止します。
安全のためのルールと注意
- 一時停止の標識がある場所では停止線の直前で一度止まりましょう。
- 傘や携帯電話を片手に持ちながら走行しないでください。
- ヘッドフォン等を付けた状態で走行しないでください。
- 二人乗りは法律違反です。
- お酒を飲んで自転車を走行することは法律違反です。
- 横に並んで走行することは法律違反です。
- 夜間は必ず自転車灯を点灯しましょう。
- 自転車を停めるときは、常に鍵をかけましょう。
- ヘルメット着用に努めましょう。
- 信号は守りましょう。
- 雪が積もっている間は走行しないでください。
防犯登録
自転車の利用者の増加にともない、盗難被害が多発しています。事前に防犯登録をしておくと、万が一自転車が盗まれた場合でも、発見される可能性が高くなります。防犯登録は法律で義務づけられていますので、必ず登録しましょう。
登録は自転車販売店で出来ます。自転車本体、身分証明書、登録料(650円)が必要です。登録時に発行される登録カードは紛失しないよう気をつけてください。友達同士で自転車を譲る場合、防犯登録も変更する必要があります。詳細は近くの自転車販売店にお問い合わせください。
他人の自転車を無断で使用することは犯罪です。
帰国するときは放置・投棄しないでください。友人に譲る、生協に引き取ってもらう(生協組合員のみ)、リサイクルショップへ持って行く、粗大ごみとして処分、のいずれかの方法で責任を持って対応してください。
駐輪場
自転車は駐輪場として指定された場所にとめなければなりません。
札幌駅周辺、地下鉄北12条駅周辺など、札幌市内ではいくつか駐輪禁止区域があります。駐輪禁止区域に自転車をとめておくと、撤去されます。撤去された自転車は2か月以内に自分で取りに行かなければなりません。また費用(2,000円)がかかります。
駐輪禁止区域や自転車撤去については、札幌市のウェブサイトでご確認ください。
参考
- 自転車は北大の生協で中古のものを購入することができます。
中古自転車販売 | 北海道大学生活協同組合(北大生協) - ポロクル