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子どもの教育

更新日:2024年11月1日

保育所・認定こども園(保育所部分)、地域型保育事業

仕事や病気などのために保育を必要とする場合、子どもを預かる施設です。0歳から小学校入学前まで(地域型保育事業への入所は満3歳未満)の子どもが対象です。
入所の申し込みは各区保健センター(函館市の場合は、福祉事務所)で行います。

小さな子どもがいる方は、日本に子どもを連れてくる際、配属される部局や教員に事前によく相談してください。

保育園などに空きがない場合、乳幼児を預けて研究をすることができなくなる可能性があることを知っておいてください。

北海道大学札幌キャンパス構内の保育施設

空き状況については直接各保育施設へお問い合わせください。
見学の際には、英語対応が難しい場合がありますので、日本語の通じる人を同伴してください。

参考

小学校・中学校

6歳になったら、次の4月に小学校に入学します。小学校6年間と中学校3年間は義務教育で、市立の小学校と中学校は、入学者選抜はありません(中等教育学校前期課程を除く)。

教科書は、国から無償で提供されます。また、公立の小・中学校では、授業料もかかりませんが、給食や教材費などは有料です。中学校では学校ごとに標準服があります。

小・中学校の入学手続き

新入学の手続き

住民登録をしていれば、小学校に入学する前年の10月に健康診断の案内が届きます。指定された会場で健康診断を受けてください。入学に必要な準備については、学校から説明があります。

なお、1月(函館市の小学校の場合は入学する前年の10月)には入学する学校を指定した「入学通知書」が届きます。入学通知書が届かない人は、教育委員会(札幌市:011-211-3851、函館市:0138-21-3553)にご連絡ください。

転入学の手続き

区役所で転入届を提出し、所定の手続きが必要です。住民登録をせずに入学を希望する場合は、教育委員会での手続きが必要です。

インターナショナルスクール

インターナショナルスクールでは、言葉の問題や外国における教育の継続性などから、日本の学校に入ることが容易ではない外国人子女などに教育をおこなっています。幼稚科から高等科まで設置され、英語で教育が行われています。